活字中毒な日記、また現在進行中の小説(二次創作)を一部公開。
もう6月なんですね。

「ワタシが殺しを好きだとでも?」
それに何か返そうと、クロロが電話の向こうで小さく息を吸ったのが聞こえた。しかし俺は奴が何か言う前に、唾でも吐きかけるようにして言ってやった。
「好きね、とても」
本当は好きなんかじゃない。かといって嫌いでもない。いや、自分でももう良く分からなかった。
いつしか俺は、そういう型にはまってしまったようだ。
『フェイタン』という暗い顔をした、どこまでも陰鬱な精神を持った男は、殺しと拷問が好きなサディステックな人間でなくてはならない。
そうでなくては、俺が生きている価値はない。いや、俺に元々そんな価値などは無いのだろうが──。


以上、先ほど仕上げた短編より。久々の「俺」なフェイタンです。テーマはフェイタンのスランプ(笑)
殺しと拷問が大好きってのが、フェイタンの定番ですが、実は違うかもしれない。もしそうだったらどんなだろう。そんな思いで書いてました。
自分の中でも割と好きな作品になりました。週末辺りにUPします。久々の短編でノワールのR-16です。でもね、夢じゃないんだよな(汗)

でもってアンケ5位、煮詰まってます。『Hなフェイ』なんだけど、どうも4位の『ムッツリ』とあんま変わらなくなっちまって……(笑)
どうやって差をつけようか、悩み中です。遅くってゴメンネー。
それと5月中にUP予定だった原作沿いも、ちょっと修正が出てきたのでUP遅れそうです。それもスイマセン、待ってて下さる方ゴメンネ(ノ_-;)



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