活字中毒な日記、また現在進行中の小説(二次創作)を一部公開。
何でこんなにハマるんだ、藤沢周?
最近『箱崎ジャンクション』を読んでから、すっかり藤沢周にハマってます。短編集から長編まで、ここ二週間余りで9冊読了。内容ははっきりいって、エンターティナー小説ではない。展開的に血湧き肉踊る面白さってのも無い……ってのは、まあ失言だろうけど(汗)

内容は何と言うかギリギリの境界線上で、何かが起こりそうで起こらないで、その緊迫感がどんどん鬱屈して逃げ場を無くしていく感じ。そして、それは最後まで爆発はせず、ラストもスッキリしないまま終わる(笑)

また藤沢さんの書く登場人物は決してスーパーヒーローやアウトローじゃなく、私から見ても、すごく等身大の人間。で、話の展開も特に劇的でもなく何とも日常的で、でもその『生臭さ』が逆にハマるのかなぁと。

それでもやっぱり短編には、展開のスピーディーさと動きが必要になるからか、鬱屈してても猛々しいアウトローな主人公も多いけどね。それともそれは、初期作品と最近の作品との差なのかな? うーん、今回は作品発表順を気にせずに読んでたから分からないな。

藤沢さんを読み終わったら、今度はスカッと船戸与一の冒険小説でも読もうかな。船戸与一や大藪春彦の主人公は、藤沢さんの対極にあるよね。そういえば垣根さんの新刊も、そろそろじゃないのかなぁ。あと、某メル友からコミック買いなさいと言われ続けている「リボーン」も、早く大人買いせねば(笑)

さて、今から小説UP準備です。まずは昨日言っていたノワールと、また明日にでも『職業兇手』の#11がUP出来そうです。原作沿い、UP出来なくてゴメン(><)

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